外壁塗装の見積もりを出してもらったものの、高額な料金に驚いた!という経験をした方はいませんか?

 

果たして本当に適正な値段なのか?判断すべきポイントをまとめました。

 

家の寿命ってどれくらい?外壁補修のタイミング


建物には寿命があり、国土交通省のデータによると、日本の家の寿命は、およそ30年と言われています。

 

一方、欧米は50年。欧州は、70年と家の寿命が日本より長いことがわかりました。

 

この寿命の違いは、国ごとの気候や建築方法だけではなく、外壁のリフォームを定期的に行う習慣があるためです。

 

外壁塗装の理想的なメンテナンスは10年と言われており、大切な家を長く守るためには、外壁の塗り替えが必要になります。

 

新築で建てた住宅であっても、紫外線、外気、雨風によって、5年ほど経過すると外壁の汚れが目立ってきます。

 

見た目が悪くても、まだ先でも大丈夫・・・なんて先延ばしをしていがちですが、次の現象が起きている場合は注意が必要です。

 

・チョーキング
・ひび割れ
・塗膜の剥がれ

 

これらのトラブルが起きている場合は、外壁の塗り替えが必要なサインです。

 

外壁塗装は、新築同様のキレイさを取り戻す外観の美しさはもちろん、耐久性を高めて家の寿命を延ばすことに繋がります。

 

外壁の劣化は、カビ、ゆがみを生じさせ、柱や土台を腐らせる原因も招いてしまいます。

 

先延ばしにしていたことで、結果的に家の劣化を加速させ、補修の費用も高額になってしまった!なんて事にもなりやすいので、劣化がひどくなってしまう前にメンテナンスを行いましょう。

 

早めに補修を行うことで、将来的なコストの軽減にも繋がります。

 

いくら掛かる?外壁塗装の費用相場


外壁塗装を行う際に気になる費用ですが、一般的に一戸建ての住宅で”およそ100万円”と言われています。

 

外壁塗装の費用の中には、「材料費、足場費用、人件費」などが含まれています。

 

複数の料金が含まれているため、一定の値段を提示することが難しく、不透明になりやすい側面を持っています。

 

住宅の面積や外壁の状態。使用する塗料のグレードなど、細かな条件によっても価格は変わります。

 

安ければいいというものでもなく、使用する塗料によってもグレードがあり、耐久年数も異なるので、値段に応じた効果も考えなくてはいけません。

 

また、どんなに良質な塗料を使ったとしても、取り扱う職人の技術が低ければ、すぐに剥がれてしまう場合もあります。

 

こんなものか・・・と依頼をお願いした業者から提示された金額に応じてしまいがちですが、後悔しないためには、まずは信頼できる業者選びから始めましょう。

 

気を付けたい!外壁塗装業者のトラブル


外壁塗装は、年間およそ140万件施工されていますが、約10%もの人たちは、契約上のトラブルに遭っているという実態があります。

 

・希望する以外の部分での勧誘。
・見積もりを出しただけで契約。
・不安をあおった高額な請求。

 

こうしたトラブルに遭わないためには、突然来た訪問型の業者への安易な依頼は避けること。そして、支払い方法やアフターフォローなど、契約をする前に、不安や疑問な点をきちんと確認をしておく事が大切です。

 

特に、外壁塗装の訪問販売は、トラブル原因の第1位にも挙げられています。
キャンペーンで大幅な値下げをしているといったセールストークで契約を結ばせるケースや問題のない建物に難癖をつけて、高額な料金を請求する悪徳業者によるトラブルケースが国民生活センターに寄せられています。

 

優良な業者であっても、1社だけの見積もりではわからないことも多いので、複数の業者をピックアップし、比較検討することは重要です。比較することにより、適正な価格やサービスを知ることができ、自ら選ぶことでトラブルを予防できます。

 

 

 

外壁塗装は火災保険と助成金を利用しよう!


外壁塗装を安く抑えるポイントとして、業者選びの他にも「助成金、火災保険」を上手に活用させましょう。2つを活用することで、外壁塗装1回あたり、10〜30万円もの費用負担の軽減が期待できます。

 

ただし、助成金を受けるためには、「工事着工前の申請、納税、必要書類の提出、自治体が定めた業者への依頼」といった条件があります。助成金の金額や条件は、自治体によって異なります。火災保険も保険会社によって条件や必要書類が異なるため、利用の際には事前の確認が必要です。

 

慣れない方にとっては、なんだか面倒・・・・。

 

そんな風に感じた方もいるかもしれませんが、当方でサポートいたします。

 

助成金を利用して、請求金額より20万円安くなった!という事例もあります。

 

助成金が適用される場合、大きな金額の違いになるので、お得な制度を見逃さないようにしましょう。